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 ウィルトンカーペットの特性と注意事項

ウィルトンカーペットの特性

・ボーイング現象について
カーペットの柄が中央部と端部で弓なりに見える現象です。製造中の中央部と端部への張力のかかり具合の差によって生じるもので、 繊維製織物では大なり小なり起こりうるものです。特に織り巾の広いウイルトンカーペットでは発生しやすい現象です。
・遊び毛現象について
短い繊維の束のようになったパイルから、その繊維が抜け出るために起こるのが遊び毛の現象です。“ムダ毛” とも呼ばれており 紡績糸使いのカーペットには多かれ、少なかれ、必ず発生する宿命があります。特に新しいカーペットほどこの現象が顕著であり、 ウールの遊 び毛は、汚れやダニ・アレルゲンの元を取り除く、大切な現象です。商品の欠陥ではありません。
・クモ現象について
短い繊維の束のようになったパイルから、その繊維が抜け出るために起こるのが遊び毛の現象です。“ムダ毛” とも呼ばれており 紡績糸使いのカーペットには多かれ、少なかれ、必ず発生する宿命があります。特に新しいカーペットほどこの現象が顕著であり、 ウールの遊 び毛は、汚れやダニ・アレルゲンの元を取り除く、大切な現象です。商品の欠陥ではありません。

植物繊維を使用したカーペットのお取扱注意事項

麻や綿は、麻のジャケットやパンツ・綿のハンカチやシャツと同類です。ウールに比べ、復元力に乏しく汚れやすい特性のある 繊維ですが、植物繊維、独特の肌触りや爽やか感じはウールにはない、すばらしいものがあります
日常のお手入れは、上記と同様です。
吸湿性があり汚れやすく、土足での使用は禁止です。
植物繊維は黄変しやすく、特に水をこぼしたりすると、部分的な黄ばみ(シミ)になり目立ちますのでご注意下さい。

テープ加工 ・ オーバーロック加工商品の注意事項

日常のお手入れは上記と同様です。
テープ加工での土足の使用はおすすめ出来ません。
敷き始めには、巻き癖がついていることがあります。逆方向に巻き直しをしてからご使用ください。 なお、テープについている巻き癖は、布を敷き、スチームアイロン等でシワを伸ばして下さい。
ラグが滑ると、転倒することがあります。滑りやすい床に敷くときは、滑り止めシートなどをご使用ください。 フローリングの床材の種類によっては、すり傷がつく事がありますまた、床面をキズつけにくい効果もあります。
ラグの端につまづいて転倒しないようにご注意ください。
水やお湯がよくかかる場所、高温多湿の場所、屋外でのご使用はお避けください。
水がかかったときはすぐに拭き取り、ドライヤーなどで乾かしてください。
運搬や保管の際には、ラグの上に重いものをのせたり、水濡れさせないでください。変形・変質・変色・汚染・たるみやパイルの へたりなどの原因になります。
やわらかい床材(畳やカーペット)の上に置き敷きする場合、耳にフレアー(波打)が出る場合があります。フレアー(波打)が 出た場合、たるみのある部分に霧吹き等で水を噴霧し、修正してください。

カーペットのお取扱注意事項

パイルがほつれた時、または何かに引っかかるなどしてパイルが飛び出した場合、カットパイル商品なら引き抜かないでハサミで 切り揃えて下さい。ループパイル商品のパイルが飛び出した場合、必ず近くのパイルが引っ込んでいるので千枚通しなどで引き上げて 均一にしてください。
コンクリート壁面を流れ落ちる結露水は、パイルを変色させたり、カビを発生させる原因となります。こまめに換気するなど、 結露を防ぐ工夫をしてください。
長時間直射日光のあたる場所では、パイルが変退色する可能性があります。カーテン、ブラインドなどで日よけしてください。 (髪の毛と同じように紫外線には弱い)
防虫剤・殺虫剤・消毒剤を直接カーペットに散布すると、パイルが変退色することがあります。